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【レザークラフト】メガネケースを自作!作り方を紹介【無料型紙】

ものづくり

今回は、レザーでメガネケースを自作したので、作り方の紹介です!

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レザーのメガネケースの自作

スケッチ

今回はGoogle画像検索やPinterestを使って、大量にメガネケースのイメージを頭に入れるところことからはじめました。

「既製品や他の人のアイディアをインプットするのって、どうなの?」

「自作するなら自分のオリジナルなデザインを考えた方がいいんじゃないの?」

なんて思われるかもしれません。

とことが、リアルのデザインの現場では、他人のアイディアのインプットを避けるどころか、積極的に行っています。Google画像検索やPinterestもガシガシ使っているようです。

↓この本を読んで知りました^^↓

デザイン思考で変わる、これからの仕事【21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由/佐宗邦威】

ここで得たインスピレーションを元に、スケッチをしていきます。

できたスケッチはこんな感じ。

完成版のスケッチだけを載せていますが、実際は雑なスケッチがもっとたくさんあります(笑)

スケッチをしている途中で思い浮かんだことは、細かくメモしてあります。

型紙作り

スケッチで自分の作りたいメガネケースのイメージが具体化されたところで、型紙を作ります。

明るさの関係で写真では線がめっちゃ薄くなってしまいましたが、本当はかなりしっかり書いてます。

※追記(2018/12/9)

このときの型紙をスキャンして、作り直しデータ化しました!

コチラからDLできますよ!

※追記ここまで

ちなみに型紙に使った紙は「板目表紙」。分厚いので、レザーをある程度再現してくれるかな、と思いチョイスしてみました。

デザインナイフで切り出します。ラインがよれないように慎重に切ります。

型紙が切り出せたところで、実物のメガネを入れてみてサイズ感の確認をします。ポケット部分にメガネを入れるところまではいい感じ・・・

でも、明らかにフタが閉まらない!

型紙作って試用してみてよかった!革を切り出してからこのミスに気づいたら泣くしかないですからね(笑)

フタの部分を2cmほど付け足し、修正完了。これでピッタリな閉まり具合になりました。

デザインナイフで切り出したままだと、まだ切り口がカクカクしています。紙やすりなどで滑らかに整えて仕上げました。これで型紙の完成です。

革を切り出す

いよいよ革の切り出し作業です。

用意したのは、1.5mm厚のヌメ革。

先ほど作った型紙を使って、注意しながら革を切り出します。

僕はデザインナイフを使っています。一回のストロークで切りきろうとせず、同じラインを3、4回かけて徐々に深く切り込みを入れるのがポイントですね。特にカーブは丁寧に手数を増やしてきっています。

型紙通りに革を切り出せました。

今回はシンプルなデザインなので、1パーツでできます。

紙やすりを使い、折れ曲がる部分の厚みを落とします。

これで革の切り出し作業は終了です。

縫い穴を開ける

続いて縫い穴を開けていきます。

ボール盤に菱目打ちをセットし、縫い穴を開けます。ほんと静かでいいですね(笑)

特に問題もなく、作業終了。

念の為、仮縫いをして、メガネを入れてみます。

うん、いい感じにできてますね。フタの大きさにも余裕があり、きちんと閉まりそうです。

ジャンパーホックの取り付け

十分フタが閉まることを確認したので、型紙通りの位置にホックを取り付けることにしました。

位置決めのためにキリヌキで穴を開けます。

続いて、ポケット側ホックの位置も決めます。

ジャンパーホックは、ニッケルメッキにしました。スケッチ段階では真鍮色だったのですが、どうもしっくり来なかったので。

ホック用の穴を開けました。もちろん、この作業にもボール盤を使用しています。この後のホックの取り付けも同様にボール盤の力を借りました。ボール盤さまさまですね(笑)

綺麗にジャンパーホックを取り付けることができました。

現時点でも全体像はこんな感じです。あともう少し・・・!

ちなみにボール盤は力加減が難しいです。一度、ホックの取り付けに失敗しました。写真ではわかりにくいですが、力を入れすぎてべコンと凹んでいます・・・

本縫いと接着

さて、次は縫いの作業です。サクサク進めましょう!

淡々と縫い進め、終わらせました。縫い終わりの固定には、瞬間接着剤を使用しました。手軽でいいですね。

片側だけ、瞬間接着剤の量が多すぎて、コバにシミができてしまいました。この辺りは改善の余地ありですね。

細かいところのチェック

この時点で、ほぼほぼ完成です。

フタを閉じてみました。バッチリですね。

今度はメガネを入れてみました。思った通りにフィットしてくれています。

型紙の段階できっちり確認をしていたので、この辺は心配いらずでしたね。

メガネを入れてフタを閉じてみる。

耳掛けがはみ出ていますが、デザイン段階から「耳掛けよりもレンズの保護を優先したシンプルなもの」を目指していたので、問題なしです。

横からの一枚。型紙の段階でフタのサイズを修正しといてよかった・・・!(笑)

完成!

オイルを塗ったりコバを磨いたりで完成です!

耳掛けをポケットの中に入れることもできます。

メガネケース単体では、こんな感じ。

まとめ

以上、レザーでメガネケースを自作してみた一部始終でした。

シンプルで飽きのこないデザインに仕上がったので、これから愛用して育てていきたいと思います。

レンズの保護に良さそうな素材を内貼りしてもよかったかな?と思いました。改善点ですね。

皆さんも、メガネケースを自作してみてはいかがでしょうか?

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