関連書籍を読んでわかった「速読」に必要な5つのもの・こと

先月は読書量がガクッと下がりました。慌ててこんな記事を書きました。

どうしても目標を達成したいという気持ちから、今月は暇さえあれば読書をするようにしています。たっぷりと時間をかけることで、読書量も自ずと伸び始めました。

しかし、いつまでも大量の時間を読書にかけ続けることはできません。他にも達成したい目標がありますし、ダラダラしたいときもありますから。

となると、どうしても身につけておきたいのが速読術です。最近はこの速読術に興味津々で、関連書籍を10冊ほど読んでみました。同じ速読術をテーマにした本ですが、著者が異なると当然ながら内容も違ってきます。速読には右脳を使え!と書いてあるものがあれば、速読は左脳を使うものと科学的に証明されましたと書いてあるものもあります。トレーニングは毎日続けないとダメと書いてあれば、週に1回で十分と書いてあることもあります。

しかし、ほとんどどの書籍にも書いてある、速読する上でこれだけは外せないことがいくつかありました。オカルト臭い内容も含まれますが、一度まとめておきたいと思います。

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速読に必要な5つのこと

速読しているという意識

当然の話ですが、まず「速読する」という意識を持たなければ、速読できません。

なんとなく読むのではなく、今自分は速読をしているんだという気持ちが非常に重要です。

この意識を高めるためには、時間制限や目標ページ数を設定することが有効です。「今から10分間速読しよう」とか「今日中にこの本を読み切ろう」という目標を作ってから読書を始めるといいです。

イメージ力

頭の中で様々なことをイメージする能力も速読には重要です。読んでいる内容をイメージすることも非常に大切なことですが、もう一つイメージする必要があります。

それは、速読のスピードに付いていく理解力のある自分です。

読みの速さがどんどん速くなってくると、本当に理解できているのかという疑問が生じます。飛ばし読みや斜め読みになってるんじゃないか、と不安になります。

確かに、素早く一冊の本を読了したあと、本の文字数と頭の中に残っている内容とを比較すると明らかに差があるように感じてしまいます。これじゃ、全然読んだことにならない!と思いがちです。

ですが、ゆっくり読めばもっと頭に内容が残ったのでしょうか。多少の違いはあるかもしれません。しかし、読むのにかけた時間も考慮すると、速く読んだ時の方がより効率的に情報の吸収ができているはずです。時間をかけるほど忘れる量が多くなり、読み返しなどに新たな時間を割く必要があるからです。

逆に、速く読了することで本の全体像がつかみやすくなり、理解や記憶への定着が深まるとこが期待できます。

自分の理解力を低く見積もっているとそれが障害になり、なかなか読みのスピードをあげられません。速読のスピードに付いていく理解力のある自分をイメージすることが大切です。

リラックス状態

リラックスすることも速読をする上で欠かせません。身体や精神にストレスのある状態では、速読をしたところで内容は頭に入ってきません。瞑想状態とまでは言いませんが、集中力を削ぐような余計なものや音がない環境を作りましょう。

また、好きな本、興味のある本を読むことも重要です。面白さが全くわからない本を読むのは苦痛にしかなりません。そんな本はスピードを上げて読んでも内容が記憶に残りませんし、残ったところで有効活用できません。

いい本をいい気持ちで読むことが、速読には必要です。

多読

多読のために速読をしたいのに、速読のためには多読が必要です。これには2つの理由があります。

まずはトレーニングのため。速読はやればやるほど力がつきます。そして、サボれば力が落ちます。百ます計算をイメージすればわかりやすいでしょうか。小学生の頃、算数の時間に毎回やっていました。どんどんタイムが縮まり、かなりのスピードで表を埋めることができるようになりました。皆さんも経験があるのでは?

では、今から同じ百ます計算をやってみるとどうでしょうか。おそらく小学生の頃の自分には到底及ばないでしょう。なぜなら練習を怠っていたからです。同じことが速読にも言えます。

読みの速さを鍛えるためにも、大量に文章を読みましょう。

もう一方の理由は予備知識を蓄えるためです。

全く未知の分野の本は、熟読したとしても内容の理解が怪しいです。だったら速読で理解することはほぼ不可能です。

なので、ある程度既知の内容が含まれた本で速読を行いましょう。同じようなテーマの本でも、異なる内容が書かれています。その異なる部分を集めていけば、知識の幅が広がります。知識の幅が広がれば、速読できる本の選択肢も増えるでしょう。

多読を通して、小さな新しい知識をどんどんかき集めてくイメージですね。

視野の広さ

最後に視野の広さです。ほとんどの速読術の本で取り上げられる「目の使い方」。その中でも視野の広さは特に重要とされています。

よく2行読みだとか1ページ読みだとか紹介されていますが、僕は全くできないので、それが可能なのか不可能なのかわかりません。

ですが、3文字の塊で読んでいたところを6文字の塊で読むようにするのは可能です。それを徐々にパワーアップさせていけば、2行読みなんかもできるかもしれません。

いずれにせよ、より多くの文字を視覚に入れ認識するためには、視野を広げなければなりません。視野の広くするというのは、眼球を固定したまま、くっきりと文字の形が認識できる範囲を広くするということです。

読書のスピードを上げるためには、一度に認識できる文字数を増やすことも大切になるということです。

まとめ

速読に関する書籍については、まだまだ読み足りないと感じています。というのも、ほんとうに多種多様な理論や方法があり、読めば読むほど新しい発見があるからです。まぁ、怪しいものが多いですが(笑)

とにかく今は速読を身に付けてインプットの量を増やしたいので、今後も研究を続けていきたいと思います。

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