DIY初心者にオススメ!カッティングボードを作ってみました!

最近、朝食にトーストをよく食べるようになりました。トーストって奥が深くて、ガッツリ系からサッパリ系、甘いのから辛いのまで、何でも作れるんですよね。

トーストを食べる時、1枚そのままに齧り付いてもいいのですが、十字に切って4等分して食べたほうが、具材が口の周りに付きにくかったりします。そんなわけで、いつもまな板の上で4等分しています。さらに、そこからトーストを皿に移すのですが、ずぼらな僕は「このまままな板を皿にできたらなぁ・・・」と常々思うようになりました。

よくよく考えれば、それって「カッティングボード」を使えば万事解決ですよね。今まで「おしゃれグッズ」という認識だったカッティングボードですが、ここに来てその便利さに気付きました。

そうなれば、もう作るしかないですよね!(笑)

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カッティングボード、作ってみました!

まずは材料

当然、まずは材料の調達です。

まな板やカッティングボードに使う材料は、まず硬さが重要になります。柔らか過ぎると包丁やナイフを使った際に、すぐにキズが付きます。まな板やカッティングボードに付いたキズには雑菌が溜りやすく、不衛生になりがちです。そのため、深いキズが付かないような硬い木材を選ぶ必要があります。

しかし、硬過ぎるのも少々問題があります。包丁は金属、まな板は木材。どう考えても木材が勝ちそうですが、やはり毎日毎日使っていると、包丁の方も痛んできます。まぁ、研ぎ直せば済む話ではありますが、大切に使うことを考えると、硬過ぎる木材は避けた方がいいでしょう。

木材の硬さに関しては、木材博物館さんのこのページが参考になります。

また、まな板やカッティングボードに使う木材を選ぶ際に重要になるのが、「におい」です。

においについては、コレが良くてコレはダメと一概には言えません。というのも、好みによるところが大きいからです。例えば、僕はヒノキの香りが好きですが、知り合いにこれをとても嫌う人もいて、温泉に行ってもヒノキが使われていると入らないそうです。もったいない・・・

木材のにおいは、加工をしなければ時間とともに薄れていきます。ですが、トーストなど熱いものを置いた場合、その熱によってジンワリと木材内部のにおいがにじみ、染み付くことがあります。なので、食べ物に付くと困るようなにおいの木材は避けた方がいいでしょう。

そんなわけで、僕は今回「ウォルナット」を用意しました。

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硬さは少し固めですが、問題ないレベルです。独特のにおいがありますが、僕は気にならないので、においの点でも問題なしと判断しました。

寸法は15*200*300です。トースト2枚、もしくはトースト1枚とマグカップを乗せることを想定してこのサイズにしました。購入先は、マルトクです。

続いて、加工

材料が準備できたところで、続いて加工に移ります。

いろいろ機能を考えたりデザインを凝ってみたりしたのですが、どれも付け焼き刃のようなものに・・・長く使う分には飽きのこないシンプルなものがいいと思い、ほとんど手を加えないデザインにしました。

最初は、角を落とします。

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こういう作業には、革細工用の豆カンナを使っています。全ての角が均一になるように丁寧に削ります。

続いて、壁掛け用のヒモを通す穴を付けます。今回唯一大きく加工する部分ですね。

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まずは、鉛筆で加工するラインを決めます。カッティングボードを壁につり下げた時、ヒモを通す穴が水平になるよう、重心に気を付けながら角度を決めました。

削り落とす部分が決まったら、ノミで掘っていきます。

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削り過ぎても問題ないのですが、きれいにできると嬉しいので、丁寧に作業をします。

写真を撮り忘れましたが、このあとドリルで穴をあけ、ヒモを通しました。

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ヒモを通すと、こんな感じなりました。

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加工した部分は、表から見ると見えないようにしてあります。こういうデザインにしておくと、表と裏の使い分けが楽になりますね。木目を見ればわかると言われれば、それまでですが(笑)

形が整ったので、今度は表面を整えていきます。

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サンドペーパーで表面を滑らかにしておきます。240〜400番で十分でしょう。

さらに塗装をしていきます。と言っても、食べ物を乗せるものなので、口に入っても安全な塗装を行います。

使用したのは、天然油の一種である「亜麻仁油」。料理にも使われますが、料理用ではないのドボドボに浸すのはよくないかもしれません。気になる方は、食用のオリーブオイルでも代用できます。

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亜麻仁油を布に含ませ、さっと一拭きすると、木にきれいな光沢が現れます。やっぱり、ウォルナットは、塗装まで行ってはじめて本領が発揮されますね。

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全体を塗り終わり、とりあえずぶら下げてみたところ。塗装すると木目は浮き上がり、木の質感が強まりますね。

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亜麻仁油は紫外線を当てることで硬化が促進されるようなので、天日干ししました。

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で、さっそくやってしまいました・・・

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ベランダでカッティングボードを盛大に落とし、欠けさせてしましました・・・

少々ショックですが、自分で使うものなので、気にしない気にしない。

完成!

何はともあれ完成です!

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マグカップとトーストを置いてみたところです。サイズ的にも理想的な仕上がりになりました!

が、ひとつ問題点が・・・

亜麻仁油のにおいが予想以上に結構きついのです・・・

こんなことならオリーブオイルにしとけばよかった・・・次作では要検討ですね。

まとめ

今回は、トーストを切って、皿に移さずそのまま食べ始めたい!という思いからカッティングボードを作ってみました。

亜麻仁油のにおいの問題や、すこし破損した部分など、完璧なものは作れませんでしたが、まぁ、それを含めてDIYだ、としておきましょう(笑)

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かなり簡単に作れますので、気になったかたは是非、作ってみてください!僕も、他のサイズやデザインのものに挑戦したいと思います!

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